”ぎゅ〜”の真骨頂
こんにちは。スピリットマインド編集部のいづみです。
前回(5/23)、めっちゃくちゃ大きな視点で、この世界のこと書きました。
私のマテリアルマインドの、一番大きく膨らんだ、ギリギリのところで文を書いたことでしょう😁。
で、スピリットマインドプロジェクトでよく扱われる”マテリアルマインド”(=自我)というやつですが、これって、必然的に、性質的に、締め付けたり、取り込もうとしたり、固めようとしたりする動きをするものなわけですよね。
これがあるから、体の形も維持されているんだろうし、その体を使って、3次元にいろんなものを生み出している。ご飯も作るし、絵を描いたり、お家を建てたり。。。
素晴らしい能力ですよね。
ただ、マインドのレベルで、この力が、均衡を破って強く働き出すと、あれよあれよと心を固めたり、締め付けたりする方に暴走し始めます。
わー、私にはあれが足りないからゲットせねば~。
わー、満たされない。
わー、どんどん欲しい。
なくなる~、取られる~、食いっぱぐれる~、競争だ~、誰かより上になることで安心したい~、他人から一目置かれたい~。
ちょっと、、、いや、だいぶ、めんどくさい感じになりますよね。
でも、マテリアルマインド的なものが、暴走しないで、ちょうど良い強さで働けば、これは、素晴らしいものなんだ、っていうことを、この世界がたくさん示してくれています。
それは、例えば、
・水の結晶
・空の雲
・グランドキャニオン
・樹木
・海の波
・花々
・風に靡く草原のワサワサ
見えない流動的なエネルギーを無理なくそのまま、そっと形に表した場合、それは、なんと美しい姿を表すのか。。。。
私たちも例外ではないんだろうと思います。
私たちが、その流れるエネルギーを、そのまま素直に形にした姿で存在し、そのまま素直に、その心で思い、言葉を話し、暮らしたら、どうなるんでしょうか。
多分、全員、やりたいことは、それなんじゃないでしょうか。
宇宙が私たちにやって欲しいことも、それなんじゃないかと思います。
だから、その流れるエネルギーを主役にして、それに沿ったものを形に浮き上がらせるためにマテリアルマインドが働くように、今、私たちは、軸を移しているんだろうな、って思います。
マテリアルマインドを、極端にぎゅ~っとさせないで、しなやかに、流れに沿ってたなびくぐらいの緩やかさで放っていれば、すごいことものをどんどん産み出すんだろうなぁ、きっと。
それを、周りの自然が、地球が教えてくれているように思います。
そして、マテリアルマインドの”ぎゅ~”を強めないためには、なんと、マテリアルマインドに愛をあげていく必要がある、っていう。
セルフラブと世界の仕組みがここで、繋がってくる。。。
なんという仕組みの中に、我々、いるんでしょうか。。。。
あ、今回も、またでっかい話になってしまった。。。。
収拾がつかなくなりそうなので、今回はここまでにしますね。
書いてて、”わぁ”って、ドキドキしています。
こうなってくると、次回は、セルフラブの話かな。
いや、私ができてる、っていう話じゃないんですよ。
恒美さんの話のアウトラインをなぞってるだけですから。
でも、アウトラインをなぞっとくって、結構、大事な気がします。
マテリアルマインドが、落ち着くし、納得してくれれば、その方向で協力しようとしてくれますもの。
ではね、バイバーイ😘❣️