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コロナと意識のストーム

スタッフのブログ 編集部いづみ

こんにちは。

スピリットマインド編集部のいづみです。

 

連日、暑いですね〜😅。

そして、コロナの感染者数が増えていることが、連日取り沙汰されています。

 

このコロナがこの世界に出現してから、丸2年半が経ちました。

昭和、平成、令和と人生を重ねてきましたが、規模で言ったら、ここまで世界規模な大騒動は初めての経験です。

 

みんな不慣れで、先行きが不透明な中、何が良くて、何が悪い、どうしたら有利で、どうしたら不利、何が危険で、何が安全、、、そういう意見、情報が活発に飛び交いました。

 

 

特にワクチンについては、「打つ」・「打たない」、正反対の態度がはっきりと現れるトピックだったので、対立的な構図ができて、いろんなキャンペーンやデモが行われました。

 

そんな中で、恒美さんはこんなふうに言っていました。

 

「打つ方の意見の人の言い分も、なるほどなぁ。。。と思う。打たない方の意見もなるほどなぁ。。。って思う。どっちの言い分もその視点から見れば、正解。

意識が、二極の世界の平面から離れたところから見る視点を持つ人は、そんなふうに両者を見る事ができる。

でも、二極の世界の平面上にいると、どちらかが正解でどちらかが不正解、とか、反対・賛成という判断に意識が強く働く。」

 

これは、マテリアルマインド(自我の思考)の白黒をつけたがる思考のエネルギー循環を活発に活性化している状態だそうです。

 

そうなると、その人が活性化している思考に沿った情報がその人のもとに集まってくるそうです。そして、さらに活性化させていく。。。。

 

こういうふうだと、本人は無自覚だけど、意識は二極の世界の平面上にますます張り付いて、両極、対立の世界を作っていくパワーとなっていくんですね。

 

二極の平面を離れた意識だと、そういうことができません。

ワクチンに対して、「打つ」もしくは「打たない」、この両極の世界では、自分の態度としては、2択しかありません。

 

でも、それを静かにただ「選択する」だけ。

 

少し高いところから、サーチライトで地面を照らすように、自分の選択肢を照らして選ぶような意識です。ポチっとして終わり。

 

 

これだと、どうやっても世界規模で論争のストームを起こすことはできないですね。

 

使う意識が違うと、同じ現実に対して、同じように二択の選択をしているにもかかわらず、それに付随して世界に起こす作用が全然違っちゃいます。

 

恒美さんによると、私たちはだんだんストームを起こさなくなっていくそうです。

 

肉体としては二極の世界に足をつけていながら、意識は、その平面よりちょっと高いところから、起こることを眺める感じになっていくためです。

 

でも、確かに、今、昭和のテレビドラマを見ると、起こることに対するリアクションの大きさが不自然に感じますよね。

「なんですって?、お父さんは本当のお父さんじゃなかったの?ショック!」となって、すごくかわいそうなヒロインになって、「負けないわ!」って、それを健気に生きるとか、そういうノリですもんね。

 

ああいうのめり込みが、変に大袈裟に感じるっていうのも、間違いなく意識の変化の反映ですよね。

 

うん、なるほど。

私たちの意識は、確実にちょっとづつ平面から浮上し、シンプルになってきています。

そして、今まで意識してこなかった「本当の自分」に出会っていくんです。

 

楽しみですね😁。

 

では、今日は、この辺で。

バイバイ👋💓

 

 

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